・アイキャッチ画像って何?
・クリックされやすい画像の作り方は?
こんな悩みに回答していきます。
結論、誰でも簡単にクリックされやすいアイキャッチ画像を作る事が可能。
目を惹きクリックされやすいアイキャッチ画像を作る事によって、記事が読まれやすくなり、サイトの上位表示にも繋がってきます。
本記事を読む事によって、「記事がクリックされやすくなる画像の作り方」について学ぶ事が出来ます。
・アイキャッチ画像とは?
・クリックされやすいアイキャッチ画像の特徴
・アイキャッチ画像に適したフリーサイトと作成方法
アイキャッチ画像とは?

アイキャッチ画像とは、記事の一番最初に表示される画像の事。

設定すると、上記のような画面になります。
また、アイキャッチ画像を意識して設定するのと、しないのとでは記事のクリック率が数倍以上も変わってきます。
当ブログも意識してアイキャッチ画像を作成した結果、記事のクリック率がかなり変わりました。
また、クリック率を上げるやり方に関しては下記の記事で解説していますのでご活用ください。
クリックされやすいアイキャッチ画像の特徴

・フラット感のある画像
・目を惹きやすい画像
・文字が入っている
・色の組み合わせがある
上記4点はクリック率が高い画像の特徴になります。
それでは、順番に解説していきます。
フラット感のある画像
具体的には下記のような画像になります。


フラットな画像を使用すると見やすさが上がるのでクリック率が上がります。
目を惹きやすい画像
画像を見た瞬間に目を惹きそうになるような画像の事。
下記のような画像が印象的な画像になります。


上記にある画像のように、人は目立ちやすいものに目を惹きやすくなります。
目を惹きやすいイラストをアイキャッチ画像にすると、クリック率が大きく上がる特徴があります。
僕は基本的に「目を惹きやすい画像」をアイキャッチ画像にしています。
文字が入っている
アイキャッチ画像に文字が入っていると一目で「どういった記事」かが分かるのでクリック率がより上がります。
文字入りアイキャッチ画像は下記のようになります。


色の組み合わせがある
色の組み合わせがあると、より見やすさが上がりクリック率を上げる事が出来ます。
色の組み合わせは下記のとおり。


「白色」と「他の色」を組み合わせると、クリックされやすいアイキャッチ画像を作る事が出来ます。
アイキャッチ画像に適したフリーサイトと作成方法

フリーサイトを使用し、実際にクリックされやすいアイキャッチ画像の作成方法について解説していきます。
今回使用するのは上記2サイトになります。
他にもクリック率を上げる画像サイトはありますでしょうか?
そんな方には下記の記事で、無料で目を惹きやすいサイトについて解説していますのでご活用ください。
unDraw

unDrawはテーマカラーを自由に変更でき、フラットなイラストが多く揃っているのが特徴になります。
unDrawでアイキャッチ画像を作成

unDrawのサイトに行っていただき、記事に合った画像をダウンロードします。

powerpointやフリー編集ソフトを使用し、上記のように文字をいれれば「アイキャッチ画像」の完成となります。
Canvaでアイキャッチ画像を作成
Canvaはユーザー数1000万人越えで魅了的なデザインが豊富なサイトになります。
1:Canvaに登録
2:アイキャッチ画像用にサイズを変更
3:画像の貼り付け
4:不要な文字の削除とタイトルの入力
5:透明度・色の変更
上記手順で解説していきます。
Canvaに登録
Canvaに登録する手順について解説していきます。

「メールアドレスで登録」をクリック

上記の欄を埋めて「無料で開始!」を押せば登録は完了となります。
アイキャッチ画像用にサイズを変更

Canvaの「ホーム」➡︎「デザインを作成」➡︎「カスタムサイズ」をクリックします。

アイキャッチ画像に最適な上記画面の「1920」「1080」のサイズにして「デザインを作成」をクリックします。
画像の貼り付け
記事のタイトルに合った画像を
「テンプレート」「背景」からダウンロードします。

ダウンロードした画像を上記赤枠いっぱいに貼り付けます。
不要な文字の削除とタイトルの入力

次に、上記赤枠にある不要だと思った部分は消します。

そして、「テキスト」を押し上記画面のように記事のタイトルを入れていきます。
透明度・色の変更

画像や図形を選択➡︎右上にある「黒と白の点々」をクリック➡︎ここに出てくる透明度から調節する事ができます。

変更したい色の箇所を選択➡︎上記画面にある赤枠で色を変更する事ができます。

これでアイキャッチ画像が完成しました。
クリックされやすいアイキャッチ画像を作ろう

記事のクリック率を上げるには、なるべく目を惹きやすいアイキャッチ画像を作る事が必要になります。
特にCanvaは目を惹きやすく魅力的な画像がたくさんあるので有効活用していきましょう。